群発頭痛の症状

目の奥をガーンと突かれたように衝撃的な痛みが走り、頭痛へと移行するのが、群発頭痛です。

 

発生すると1〜2ヶ月単位で毎日のように痛みに苦しめられる頭痛であるにも関わらず、原因が解明されていません。

 

ここでは、群発頭痛の症状や対策についてお話しましょう。

 

副交感神経への影響

 

群発頭痛の特徴として挙げられる第1位は、目の奥の激しい痛み。それ以外には、涙が多く出る、瞳孔が狭まる、発汗するなどの症状が出ることもあります。

 

充血したり鼻水が出る、鼻づまりになるなどの症状を訴える人もいます。これらの症状は、副交感神経が影響を受けているからです。

 

自律神経には交感神経と副交感神経があり、主に日中の動作を支配しているのが交感神経、眠っているときや安静時の神経を司るのが副交感神経です。

 

睡眠時、あるいは眠りに入る前のような状態だから、瞳孔が狭くなって目が乾かないように涙が出るというわけです。このような症状が頭痛と一緒に現れてきたら、群発頭痛の可能性があります。

 

規則正しい生活習慣を

 

群発頭痛の対策は、原因がハッキリしていないだけにとりにくいのが難点です。しかし、起きているときに副交感神経が強く刺激されてしまうわけですから、自律神経が乱れている可能性が考えられます。

 

ということは、生活習慣の乱れに原因があるかもしれないのです。あまりにも疲れる生活をしていないか、睡眠時間が不規則になっていないか、ストレスがたまりすぎていないかなどを振り返ってみて、出来るところから早めに改善することが必要です。規則正しい生活を送っていれば、自律神経は次第に整ってきます。