慢性頭痛と風邪の頭痛の違い

頭痛が起こるのは、必ずしも慢性や急性の頭痛のときとは限りません。ちょっと矛盾するようですが、つまりは頭痛だけで済む症状ではなく他の病気が関係して頭痛が起きることもあるというわけです。

 

ここでは、風邪のときの頭痛と慢性頭痛についての違いをお話しましょう。

 

風邪で引き起こされる頭痛

 

風邪で起こる症状には個人差がありますが、多くの人が発熱を伴う頭痛に見舞われるでしょう。とにかく全身がだるくなって、頭痛に特別に気づかないケースもあります。

 

いずれにしても、風邪では鼻やのどに炎症が起きるのが頭痛につながる原因です。そもそもの風邪の原因を取り除かなければ、頭痛も引いていかないでしょう。

 

そんなときには、鎮痛薬を利用するのではなく、風邪を治す薬を飲むのが対処法の一つです。もちろん早めに病院に行って治療を受けるのも、効果的です。

 

偏頭痛を起こすことも

 

中には、風邪で体調をくずすことによって偏頭痛を起こす人もいます。偏頭痛は体温の変化など様々な要因から誘発されるケースが多く、風邪によって体調に異変が生じたというだけで偏頭痛を感じることもあるのです。

 

その場合にも、頭痛薬だけで全ての体調不良を回復させようとするのは無理があるでしょう。さらには、髄膜炎の可能性も否定できません。

 

高熱に頭痛、吐き気、光がまぶしいというような症状が出てきたら、髄膜炎も疑って病院に行くことをおすすめします。

 

慢性的に頭痛を感じている人は、ついつい無理をしてしまいがちです。些細な体調不良でも健康な状態とはいえないため、医者に相談してみるようにしましょう。